- 国境の南、太陽の西 (講談社文庫)/村上 春樹
- ¥540
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昔読んで、全く印象に残ってなかった本なんですが、再読したら結構いい本だった。
文字のぎっしり詰まったやや読みにくい文章。
それさえ乗り越えられれば、壮絶な不倫の世界へ!!!
不倫を妻に告白して、そして妻もそれを受け止め、それでも二人でやっていこうっていう姿勢がすごくよかったな。
あと、春樹本にしては珍しく、主人公が金持ちだった。
テーマ:一人っ子、足の悪い女の子ちなみに昨日今日と、下の子が義父母の家に泊まりにいってるので、昨日は上の子だけで、一人っ子でした。
「たいくつー!たいくつー!することないー!」と、普段はケンカばっかしてるのにやっぱ妹がいないとダメみたいですw
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