碧さんとこにコメントしてて思いついたので写真を載せてみました。
僕が中1のとき、左手の真ん中が盛り上がってきて、グーができなくなりました。
レコードとか持てない。
それで大きな病院にいき、「
手根管症候群」と診断され、手のひらの中にある腫瘍を取り除くことになりました。
一応、ところどころは、手相で言う手のひらのなんとか線とかにのっとって切ってくれたんですが、そうでないとこも多々。
手術跡は、30年近くたった今でも全然消えません。
でも、良性の腫瘍でよかったです。
医師からは、
「二十歳くらいでまた再発する可能性がある」と言われてましたが、全く再発の気配もなく今にいたります。
手術のときは、思ったより時間がかかったせいで(4時間以上)麻酔が切れかけてきて、最後のほう、縫い合わせてるときとか針刺さってるのがダイレクトに伝わってきて痛かったです。
でもこれのおかげでちょっとだけ得したこともあります。
僕は中学、厳しい陸上部に入っていたのですが、筋トレで、逆立ちを数か月免除されましたw
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