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YABOT・・・Yet Another Build Order Tester
です。
その説明の前に、知るきっかけとなった経緯。
ゲーム中に、
「hi,r u japanese?」
って聞かれて、
「yes」
と素直に答えたら、
「後でフレンド登録させてねー!!!」
と全角文字が!
全角チャットできると噂は聞いていたが初めてした。
そしたら、彼はTだったんですが、基地を僕の自陣の2ndとなるところに飛ばしてきて、プラネタリーフォートレスにするっていう奇襲で負けちゃいました。
で、感想戦した後、「偵察するか?」って話しになりました。
「1v1マップだとしないなぁ」
と言うと、
彼曰く、
「絶対したほうがいいよ!」
だと。
僕「だって、Tの建物みても意味わかんないもんw」
彼「AI相手とかで、Tやってみるといいかもですねぇ」
僕「なるほど」
彼「YABOTって知ってます?」
僕「YABOT???」
彼「ちょっと降伏してもらえますか?」
その後チャット画面からチャット継続。
彼「custom gameのー、melleのー、show more 何回か押して-」
僕「あ、でてきた、YABOTなんたらってある」
彼「そうそうそれ、それ、AI相手にビルドオーダー練習するツールだから、練習に使ったらいいよ」
僕「ありがとう」
彼「じゃ、そろそろ嫁が帰ってくるんでw」
僕「こちらは子供寝かさないといけないんでw」
彼「ワオ。たしかに、SC1からとなると、そのくらいの世代になりますよねぇ」
僕「SC1はやってないんですが、warcraft2からはまったんです。それじゃ」
こちらもフレンド登録してexit。
次の日に早速YABOTでTの練習してみました。
何種類か、基本的なオーダーが登録されていて、画面左上にobjective(目標)が示されます。
で、10分たった時点で、全てのobjectiveを達成した時間が示されます。
MMMオーダーが覚えたかったのですが、登録されてなかったので、あったやつをちょっとアレンジして3RAX(っていうのかな?バラック3つ)でMMMしました。
メディパックだすスターポートは、ファクトリーが必須なんですね。知らなかった。
スターポートにテックラボ付けたらバンシー出せるけど、これが容易すぎ。ちょっとimbaだと思った。
バンシー対策には、Pはフェニックス+オブザーバーが必要だというのに。
で、MMMを無駄ないBOで組めるようになって、COMのHARDには勝てるようになりました。
建物の特徴覚えるだけなのでvery hardはやめておきます。
ググってるうちに、YABOTはもっと使い方があることに気づきました。
例えば、相手に特定のオーダーで組ませるとか、10分単位じゃなくて、エンドレスにできるとか・・
http://www.sc2mapster.com/maps/yabot/
ここからDLしてください。
解凍してできたカスタムマップを、SC2のアイコンの上にD&Dするだけで始まります。
相手のBOも選べるし、いつ終わるかも選択できます。
これで、2日目はZの練習をしました。
Zはシステムが特殊ですね。こんなに特殊なの!?
って今頃ビックリしましたよw
Zも、7ローチでHARDのPに勝てるようになりました。
6POOLでも簡単だけど。
初期オーダーの練習をしたい人(プロのオーダーを完コピしてる人もいるみたい)や、他種族の練習をしてみたい人には、絶好のツールかもしれません。YABOT。
是非おすすめします。