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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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昨晩、電話がかかってきました。

嫁が受話器をとったんですが、15分くらいの間ずっと謝りっぱなし。

誰?何の件???

どうやら、息子のサッカー部の友達の父親からの電話だったらしい。

内容は、まぁその子をA君としましょう。

A君がちょっとおもろいギャグをした動画がLINEのトーク上で投げられてたんですが、うちの子供が、一番おもろいとこだけを編集して切り取って、タイムラインに載せたと。

タイムラインに載せるとき、A君もいて、別に「やめろ」とは言わなかったので流したらしいんですが、本当は嫌だったみたいで、親に相談したのか、親がLINEを見たのか知りませんが、父親激怒

いやまぁしかし、うちの子のLINEの仲間なんて30人いるかいないかですよ。

で、本人が嫌がってるのを知って、もう消したとうちの息子は言います。

でも、ほぼ24時間タイムラインに載ってたんだから、みんな見ただろうなとは思います。

向こうの父親の言い分
「(ブログとかyoutubeみたいなもんだと勘違いしてて)全世界に発信されたら困ります!」
(後で僕がそれとはちょっと違うんですよ的なことを言ったけど、「悪意のある人がなんかやろうとしたらできるんちゃいます?」みたいな)

あと、息子を問いただすと、新たな事件発覚。

雪の降る頃。

1月か2月。

うちの子は、なぜかA君の自転車で遊んでたそうです。
で、止めたんですが、後輪がまだ動いてるうちにカギをいじってガリっといったもんだから、自転車が壊れて動かなくなっちゃった。

ぼく「じゃあ、いっしょに修理屋まで運んであげるのが常識やろ!」

と言ったら、

息子「だってA君、僕のこと嫌いって言ってるもん」

と開き直り。

あほかと。

その場にはうちの子とA君だけじゃなく、4,5人いたそうですが、みんなA君を見捨てて帰ったそうで・・・

実はその前にも事件はありました。これは聞いてた。

みんなで遊びにいった、カラオケとかボーリングとかいろいろあるアミューズメント施設で、A君はiPodTouchを紛失しました。
それはA君が悪いんだけど、帰り際に気づいて、A君必死に探してるのに、誰も協力してあげなくて、ちょっと、10分程度は待ったそうなんですが、あっさりみんな帰ってきたと。

そんなことが積み重なったのもあるんでしょうねぇ。向こうのお父さん。

父「エスカレートしてきてるんじゃないですか??」

飲み友達でもあるので、子供から事情聴取したあと、僕からもっかい詫びの電話を入れました。

で、当の本人ですよ。

本人が反省の心を示して、誠意を示して向こうのお父さんに電話しろと。

嫁とぼくとで1時間くらい責め立ててたんですが、

息子「別に明日A君に学校で言ったらいいんちゃうん?」

と逆ギレ。

ぼく「あほ。それじゃあかんねん。お前の誠意を向こうの家族に伝えなあかんねん。お前もう中2やろ。電車も大人料金や。大人や。ちゃんとしろ。家族ぐるみで付き合ってんのに、お前が謝らんかったら恰好がつかんわ」

なんとか息子承諾。でももう時間は11時半。

まぁそれでもいい。かけてみよう。自分でかけるのは嫌だと言ったので、繋ぐとこまでは僕が。

電話口には塾から帰ってきたA君が出た。

ぼく「お父さんいる?」

A君「もう寝ました」

ぼく「じゃあお母さんは?」

A君「あ、います。ちょっとまって」

ぼく「すいません、ちょっと息子に代わります」

話の内容はさっぱりわかりませんでしたが、息子がひたすら

「ありがとうございます」

を連呼してたw

たぶん、

「もう許してるし、そこまでして謝ってくれんでいいよ」
的なことを言われたんでしょうね。

電話終わった息子、逃げるように自室へ。

うーん。ネット社会って怖い。

つーか、「いじめ、かっこわるい」
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HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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