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前書いたかもしれないけども、長男が、学校の図書室から将棋の基本の本を借りてきて読んで、僕に挑んで来ます。
自分の趣味を子供がマネしてくれるって最高な気分!
危ないけど、多幸感が湧いてきます!
最初8枚落ち(王、金、歩しかない)でいい勝負だったんですが、ちょっとコツを教えてやるとさっさと8枚落ちは卒業しました。さすが低学年の頃とは違う。
次は6枚落ちです。銀が加わります。簡単には落ちません。
4回やって、1回は子供が勝ちます。
子供が勝てるパターンは、序盤で僕の無茶攻め(実は攻めにもなってない。おどかしてるだけw)の銀が、王手銀取りとかでタダ取りされたケースくらいですね。だいたい。
さすが子供なので、勝てたら調子にのって、
「桂馬も使っていいで!」
とか言ってきますw
いらんと僕はいいますが、こどもが使えとしつこいので使って圧勝しますw
なので、もっぱら最近は6枚落ちがメインです。
僕の将棋ライブラリの中から、格言の本
を渡したのですが、ちょっと棋譜が多くて読みにくそうだったので、違う本を貸してあげました。
これは名著ですよ。羽生さんの本です。
初心者が、ちょっとハードルにあたったときに読むのに最適!
を貸してあげました。
読書好きなので、軽く読みこなすことでしょう。
2枚落ちくらいまでいったら、いっしょにまた道場に指しにいってもいいな。
たしか土曜か日曜は子供教室やってるって言ってたし。
でもそんなところに集まってくる子供って相当強いんだろうな。
僕なんかコロっと負かされちゃうくらいw