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by 弐号
反抗期、家族にとっては、ちょっと厄介だけど、端から見ると、かわいいですねw
まだ小学生の反抗期だからかわいいもんかもしれませんね。
中3くらいで家庭内暴力とか始められたら笑い事じゃないけどw
学生の頃、小5~中1まで家庭教師してた男の子を思い出しました。
読書好きなんだけど、作文や国語が苦手なんです。毛嫌いするくらい。文章を書くとなると、急に鉛筆が重くなる。
へー。そんな子、うち以外にもいるのかー。参考になります。
親からすれば、
読書好き=文も書ける
って思っちゃうんですよね。
3行日記を書く練習させようかとも思ったのですが、とにかく、紙に向かったり、鉛筆を握るだけで、もううんざりなので、諦めました。
算数なら、それなりに集中して机につくので、勉強自体を拒否している訳じゃないみたい。
ほうほう。僕のとった作戦に近い、「3行くらいでいい」ってのは、このタイプの子供には通じないんですね。
どうも、何を書いたらいいか、まさに頭の中が白紙で、考えるのも面倒、うんざりらしい。
読書感想文が宿題になることも時々あって。
そこで、こちらからインタビューしてみることにしました。多少、誘導尋問もあったかな?
あらすじは、適当にまとめながら要約してあげたり、こういうことかな?とか、どうしてそうなった?もしもこうだったら?とか。
感想は、印象に残ったことや、自分ならこうするとか、疑問に思ったこととか。
感心したり、教訓めいたことより、批判や疑問の方が子どもは得意かも?
毒舌の書評みたいに、作者を否定してもいいんだよと、よく言ってたw
その後で文を書く時は、やっぱり筆が重いんだけど、少しは何を書けばいいのか、イメージできたみたい。
作文嫌いにとっては、ほんの数行でも、原稿用紙何枚でも、同じだけ苦痛らしいですよ。
課題にされちゃうと、気が重いのでは?
インタビューしてから、それを書いてみて作戦、息子さんにも有効かわかりませんが、ご参考まで。
これは参考になりますねー
インタビューして、イメージを固めさせてから書かせると。
何も、「読書感想文」らしき「読書感想文」じゃなくてもいいんですよねー
僕がこのブログで書いてるようなくだらないレビューみたいなので十分。
ところで、昨日帰ったら、長男、書いてました!!パチパチパチ。
なんと原稿用紙2枚。
題材はハリーポッターのなんか。
僕はハリーポッター全然知らないので、ほとんどイミフでしたが、とにかく読める文章で2枚も書いてくれたことに感激!めっちゃ褒めてあげました。
ただ、一文が超長くなる傾向があって、「、」だらけでなかなか「。」がこないw
一ケ所、8行くらいに渡って一文が書かれてるところがあった。
でもまあ褒めまくってたら、娘までやる気になって、書く書くと。
今朝、僕は4時中途覚醒、6時起床だったんですが、嫁と長男は頭痛の病院に薬もらいにいってたので、僕が娘の感想文の指導役。
娘は進研ゼミのこどもチャレンジをやってるんですが、そこの指導例を見ても、
・一文が長くなってしまう傾向
ってのが、小一の段階ですでに注意されてました!
小五の長男が一文長くなってしまうのはやっぱり今まで書き慣れてないからか?
娘のは、なんか絵本のあらすじがほとんどで、感想は2,3行(原稿用紙1枚)になってしまいましたが、一応形はできたので満足。
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