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本
by きせき
ノルウェイの森は読みました
が、昔のことでスプートニクの恋人と混ざって内容がわかりません。
ノルウェイの森がスタンダードな恋愛で、スプートニクの恋人が、レズビアンを主とするものがたりです。
http://ameblo.jp/hebosugi/entry-10485767519.html
春樹ファンには悪いけど、私はなぜ村上春樹が売れるのかわかりません。
内容が過激なら戸梶圭太のほうが好きです
ごめんなさい、戸梶圭太読んだことないです。
ハルキストは、ほとんどハルキしか読まない僕みたいな人って多いんじゃないでしょうか?
ねじまき鳥クロニクルも一部読んだのですが、女性が電話をかけてくるシーンとかエロいいがい意味がわかりません
難しすぎてちょっとした雑学が入ってくるところより夏目漱石のストレートさのほうが好きです。
ねじまきは難しいですね。
夏目漱石は面白いと感じませんでした。
容疑者Xの献身は原作は読んでませんが映画は80になる祖母も喜びました。
切ないですね。
ガリレオシリーズは読んだんですけど東野圭吾は天才ですね。
原作のほうがいいですよー
流星の絆はドラマがちゃちかったです
パート先の店長が春樹読者なので1Q84読もうか考え中です。
無料で貸してもらえるなら、そら読んだほうがお得じゃないでしょうか?
600ページ*3の1800ページの時間を費やすことにはなりますが・・・w
原作を2回読んだあと見ましたが、なかなかよかったです。
石神のイメージが全く違ったのですが、堤真一という人はなかなかスゴイですね。
かっこよさを全て消して、オドオドした、気持ち悪い人になりきってる!
ただ、原作にあった最後の名台詞
「せめて泣かせてやれ・・・」
がなかったのが非常に残念。
これには驚いた!
昨日の話なんですが、男友達が習い事とかで全滅で、最後の頼みで「まほちゃん」という女友達に「遊びに行っていい?」って聞いたら、なんとOKがでて、ゲームしてきたとのこと。
軽い初デートみたいなもんですよねー
僕も小学生の頃女の子のうちいったことはあったけど、一人ではなかったかも。
それも、5年生以上になってからだったと思うなぁ。
あと、サッカー。
今まで全然点取れなかったのに、ここ2試合連続得点!
何か花開いたか?
興味があるので読んでみます
bytekko
「ノルウェイの森」は私が大学生の時に
ブームになりましたが、読んでません^^;
tekkoさんが大学生のときかー。
じゃあ僕が初めて読んだのも大学生の頃だったのかも。
私の敬愛wする上野千鶴子と小倉千加子、
富岡多惠子の三女史があれやこれやと
語った「男流文学論」で、ケチョンケチョンに
「ノルウェイの森」をけなされてましたので、
読んでみないことには判断しかねます^^;
ちなみに「男流文学論」は、女性の視点から
男性作家の文学を真面目に批評するという
画期的な本です(笑)
男流文学論、ちょっと調べてみました。結構楽しそうな本ですねw
でも、それだけケチョンケチョンにけなしてたってことは、それだけの影響力があったってことではないでしょうか?逆説的ですが。
まー、実際に読んでみるのが早いでしょう。スラッと読めるものですから。
いろんな人といっぱいセックスをした。
でも僕は孤独で辛いんだ。
ノルウェイの森の要約にしてその全て。
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2ch的に書くとそのようになりますw
しかし我々精神疾患者の目から見た場合、直子が統合失調症(だろうと思われる)だということに注意が行きます。
激しい幻覚をみたりしてるので、やはり統合失調症なのじゃないでしょうか?
(僕も幻覚をみたことはありますが)
入院していたときに様々なタイプの統合失調症患者をみてきましたが、直子がそうだと言われても描写になんにも不自然な点はありません。
そして、首を吊った。
統合失調症患者が自殺率高いのかどうかは全く知りませんが、結構衝撃的でした。
この作品は性描写が多く、最初読んだおそらく高校生時代の頃は、
「エロ小説じゃないか?」
と思ったもんですが、今読み返してみると自然なものです。
村上春樹氏の書く性描写は、エロティックというよりも、コミュニケーションの延長上に自然にあると思います。
お勧めできる、2冊です。