FPS(First Person Shooting)というジャンルのゲームについて真面目に語ってみたいと思います。
恐らくですが、FPS初のゲームは、およそ20年前にでたDOOMじゃないでしょうか。(DOS/Vパソコン用)
すぐにDOOM2が出ましたが。
これは確か、LAN対戦はできたと思いますが、そんな環境なかったので、対戦相手とお互いに、交互にモデム通じて電話かけあって10分間でどっちがkill多いかとか戦うゲーム。
音声が非常に大事で、
「右から足音がした」
とか、殺した後のレスポウンで、
「左前方に生まれた」
とか察して即座に突っ込んでショットガンで撃ち抜き続ける、所謂「出る死ぬ」状態ってのがありました。
上級者同士の戦いだと、出る死ぬパターンにはめれたときにどれだけkill稼ぐかが勝負でした。
次が恐らく、Duke nukem。これはやってないのでちょっとわからないんですが、たぶん1v1の戦いではないです。
今は大企業?に発展したドワンゴが、東京に鯖置いて、そこにみんなが電話かけて複数人対戦。
関西に住んでた僕は電話代がかさみ過ぎるのが目に見えてたので、このゲームはパスしました。
次にカウンターストライクかな?
初代の。ハーフライフのMODとでもいえばいいのか?
この頃にはもう、ADSLくらいになってたのかなー?あんま覚えてないや。
複数vs複数。テロリストvs特殊部隊。
6v6位が多かったかな?
やり込み派はクラン(チームみたいなもの)に属することが普通で、僕も国内トップレベルのクランに所属してたんですが、腕があまりよくなかったので2軍でした。
つーか、1軍のメンツがすごすぎたんすよ。ほんと、当時日本を代表するようなゲーマー達ばっかで。
超遠距離からヘッドショット決めてくるのが常識みたいなメンバ。
その次なんだろ?まあいろいろ乱立したのかもしれないけど、僕がやったのはカウンターストライクの後継、カウンターストライク:ソースですね。この時は混合状態で休職中で、モノ買うのをすんげー制限されてて、1000円もしないヘッドセットの購入まで禁止されてたんですが、新しく入ったクランの仲間から、余ってるヘッドセットを送ってもらったりしました。
ボイチャして連携しながら敵を倒す。
僕はクソキャンパーなんてやらなくて突撃小僧なので、当時そのクランに元々いたnanakoっていう突撃部隊の人と比較されて、
「強いnanakoだな」
とか言われてましたw
そして入院www
コールオブデューティーとかが流行りだしたのかな?
1,2,3,4は一応シングルプレイはやりました。
よくできてるゲームだなぁと。
ただ、ヘルスが、CSだと復活なんてしないんですが、COD系は、多少撃たれても、しばらく隠れてれば回復するという・・・
4のオンライン対戦にちょっとだけ挑みましたが、芋砂だらけwww
特攻したら即座に撃ち落とされる。
オモンネー
というわけで、CODのオンラインは瞬時にしかやってません。
BF系は、憧れるんですが、懐具合の関係上やってないんです。
そして、BF系から派生したというFPS、モダンコンバットというゲームがあるんですが、子供がipod touchでやってます。
そんな操作性悪い中でよくやるわ!
と思うんですが、息子は結構夢中。しかし、課金しないと強い武器が使えないとかクソゲー。
そんなんだったらちょっともうちょっとマシな環境でFPSやってみろよと、PCにインスコすんのはめんどくさかったので、XBOXの落としておいた?レインボーシックス:ベガスがあったので起動してみたら、「テロハンモード」というのがありました。
1v30。無理だろ。即死、即死、15人くらい倒したところで力尽きる。とかやってて、結局コツをつかんで、1v30クリアしました。
さあ、息子にやらせてみよう!
とすると、
息子「別にいいし!友達とやってるから楽しいんであって、コンピューターとなんかやりたくないし!そもそも勉強しろとか言うくせに、ゲームしろとか矛盾したことばっか言ってなんなん??」
とかキレられるww
箱コンでもFPSできなくはないけど、やっぱFPSはEDSF+マウスだろ!って思うこのごろでした。
(WSADに勢力を奪われてるけどね)