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面白いものを発見しました。
BartPEというのは、HDD故障時とかに、緊急にCDからブートさせるブータブルディスクを作る仕組みのことです。
http://journal.mycom.co.jp/special/2003/winpe/index.html
なんでこれを知ったかというと、システムドライブから異音がしたから、trueimage(復元ソフト)がちゃんとうまく動くかを実験してたら、SATAのディスクをうまく読みとってくれなかったからです。
trueimageの家庭用版は、まず、ダイナミックディスクをサポートしてないようです。
それから、AHCIは全くみてくれない。
IDE compatibleにしても、最初のパーティションしか見えない。
問題だ。
ということで色々調べてたら、このBartPEに出会いました。
Acronis True Image 11 で、SATA HDD を認識できるブートディスクを作る方法
http://pocolog.cocolog-nifty.com/mt/2009/01/acronis-true-im.html
ここの解説でほぼできると思うんですが、一つひっかかったところが。
true imageを標準インストールではBart PEフォルダができないので、完全インストール(こんなのあったかな?)、もしくはカスタムインストールでBart PEをインスコしとかないといけません。
それで、PE builderでビルドして、iso焼いて、CDブート・・・
できた!(でも、AHCIだとブルースクリーンで落ちた)
KNOPPIX以来の衝撃だなぁ。
ただ、一つ残念なことが・・・
Bart PEのホームはXドライブなんですよ。
だからXドライブが見えない!
僕はXドライブに900M割り当ててる!しかもprogram filesも割り当ててる!
ドライブレターの変更は面倒だ!
みなさん、ドライブXはなるべく使わないように!
ちなみに、異音はもう全くしません。あれは気のせいだったのか?
次のHDDは2Gが1万切ってからにしたい。。
でも、万一のときのときの復旧手段だけは考えとかないと!