[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
精神の方の主治医に、ちゃんと一回検査したほうがいいと言われたので、消火器科にいって検査してきました。
ほんとは胃カメラ飲みたかったんだけども、近所2軒とも、「バリウム飲んでのレントゲン」しかないとのことで、わざわざでかい病院までいくのも面倒だったのでそれで手を打つことにしました。
前日の夜11時以降は、食事厳禁、水のみOKで、朝飯くえなかったんですが、コーヒーも飲めないしきつい!
ゲーゲー空ゲロしながら喫煙。胃液だけ出ます。
で、医者に朝一でいって、即検査。
腹が減ってただけに、ボリュームあるバリウムはうまかったーw
なんかいろんな体勢になって、パシャパシャ撮りまくられました。
「(胃)きれいだよー。じゃ、次横向いてー」おれはグラビアアイドルか!w
結果、胃も十二指腸も、食道も全くきれいで、
「じゃあなんで吐き気するんですか?」
いしゃ「胃酸の出すぎだなぁ」
「それ、原因はなんなんですか?」
いしゃ「体質」
「薬とかは・・・」
いしゃ「えー、これとこれ、どっちでもええんやけど、どーする?」
って患者に聞くなよ!
知ってるほうにしました。ガスター。薬局にも売ってるガスター10の強力版。
ガスター20。
一日1錠でもいいし、それでもおかしいと思ったら2錠のんでいいとのこと。
ドカッとくれといったら30錠くれました。
今も飲んでますが、確かに吐き気は治まった。でも、なんか微妙にタバコの味が変わったぞ!?
あと、バリウム排出用に出されたプルセニド2錠。
まじめに飲んだがために、激しく下痢に。プルセニドは1錠で十分なんだった!自分的には。
しかもバリウム色(白)なのでキモい!
もう、一病息災どころじゃないな。とりあえず現時点で、ニ病息災。
Broken Hearted Point
かつて将棋板に、こんなスレを立てた人がいました。
「投了の時点で負けを認めたのではなく、その数手前に、心が折れた手があるはずだ。
それを探そう!」
という趣旨。
結構おもしろかったです。
「羽生vs谷川のこの棋譜の場合、97手目の69香で、すでに心は折れている。この局面からどう見ても勝ちはない」など。
で、なんでこんなことを書いたのかというと、だんだん鬱気味になっていって、Broken Hearted Pointを迎えたとき、会社を休むのかな。と。
レッズおめー!
アフリカチャンプ相手に、いい試合して、しかも最後PKだけど勝ってしまってビックリしてしまった!
日本も捨てたもんじゃない!?
あと、関西ローカルかもしれませんが、M-1グランプリ2006の再放送があったので、該当スレで実況に参加しながら見てました。
M-1 2006と言えば、ちょうど去年、すでに会社を休んでいて、発狂する寸前。
しかし、再放送を見てみると、驚くほどほとんど全てのネタを覚えていたので、まだ発狂してなかったんでしょう。
実況に参加してて思ったのが、2chの中でも、「お笑い板」の住人は、どうも知ったかが多いなぁとw
「半年ROMってろ」とか、逆にそんな台詞、いまどき使うほうが恥ずかしいんだけどw
あと、「今年は笑い飯に優勝させる出来レース。出来によっては千鳥」って、そんなのすでに出来レースじゃないだろう・・
まぁその説がひとつと、「キングコングに勝たせる」説と「今年は優勝者なし」説がありました。
自称、業界筋からw
ちょっと将棋の話が出たもので。
以前、羽生さんが海外のチェスの大会に参加してるのをテレビでドキュメンタリータッチで放送してました。
そこで驚いたのが、糖分補給の多さ。
会場には、チョコやらまんま砂糖やら、糖分がめちゃくちゃ置いてあって、自由に食べれます。
みんなバクバク食ってます。
それだけ、思考スポーツは、糖分を消費するんですね。
羽生さんは、一局対局すると、3kg痩せるとも聞きます。
将棋も、大きな棋戦になると、かならず「おやつ休憩」があって、なぜかみんなだれが何のおやつを注文したかに興味深々のようですw
公式サイトでも、ちゃんと「羽生2冠の本日のおやつ」とか出るしw
あんま聞いたことないけど、これって、ダイエットに応用できないのかなぁ。
毎日1時間ジョギングするより、毎日頭脳労働するほうが長続きするような気がするし。
ちなみに、復職してから、若干体重が減ってます。
これは、徒歩距離の影響か、それとも頭脳労働(してるのか?w)の成果なのか?w
けれんさんのコメントから。
将棋詳しくないですが、羽生さんの「高速道路理論」ご存じですか?渡辺さんがこれだけすごいですが、また次世代には化け物みたいな人が出てくるんでしょうね。
羽生さんの定跡書、技術書(羽生の頭脳とか)は10冊くらい持ってんですが、その理論はチラ聞きしたくらいですねー。
調べてみました。
某プロ四段らしき人が書いた、
高速道路論1
http://chama258.seesaa.net/article/34859000.html
高速道路論2
http://chama258.seesaa.net/article/34861675.html
なんか有名らしき(自称ブロガー。ブロガーと名乗るのは、個人的には非常に恥ずかしいw)
人が書いた高速道路論
http://blog.japan.cnet.com/umeda/archives/001909.html
要は、IT化によって、情報の収集がものすごく早くなり(棋譜など)、また、課題となっている局面の研究なども、瞬時に共有されている。そして、将棋クラブ24 http://www.shogidojo.com/ により、別に道場にいかなくても強豪(実際プロもやってる)といつでも対局できる。
そういった、インフラが整備されていることを、「高速道路」と呼んでいるのだと思います。
ただ、この世代、みんなその高速道路に乗ってきてるので、高速道路を抜けた先では大渋滞が起こっていて、そこからは勝ったり負けたりで、抜け出すには何かしら別の特異なものが必要なのではないか。
これが論旨かと思われ。
確かに糸谷4段なんかは、IHOUJIN(?)というHNで、超有名でした。
対振り飛車に、右玉で、玉まで攻めに参加させるというIHOUJIN流というビックリする戦法で高勝率を上げていたのは、棋譜みてビビりまくり。
ただ、リンクにも書いてあるとおり、彼はこのように定跡派ではない。
高速道路派ではないって感じなのだろうか。
将棋ソフトは、なんだかんだいっても、浦和レッズvsACミランみたいなもんで、いい勝負したといっても、実は大差。まだまだです。
つーか将棋にはまってた僕は、その高速道路の入り口すら見えなかったんですが・・w
あれも、ほんと才能だな。