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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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伝説のロックバンド「RCサクセション」を率いるなどロックスターとして活躍した忌野清志郎(いまわの・きよしろう、
本名・栗原清志=くりはら・きよし)さんが2日午前0時51分、がん性リンパ管症のため都内の病院で亡くなった。
58歳だった。06年に喉頭(こうとう)がんを患い、昨年には左腸骨に転移。完治を目指して療養に専念していた。
歌手デビューから40年目、幅広い世代を熱狂させた歌声と「ベイビー」「愛し合ってるかい!」のシャウトはもう聴くことができない。

ド派手な衣装とメーキャップ。過激なメッセージを叫んでは若者や社会に大きな影響を与え続けてきた「キング・オブ・ロック」が、
約3年間に及ぶがんとの闘いの末に旅立った。関係者によると入院はしていたが、親しい友人や関係者に心配かけまいと連絡は
していなかった。ところが、数日前から急激に容体が悪化。苦しむこともなく最期を迎えたという。それだけに覚悟していなかった
友人のミュージシャンらは深い悲しみに暮れた。2日夜、遺体が安置された都内の自宅は関係者が出入りして慌ただしかったが、
どの顔も悲しみで沈んでいた。
(中略)
反戦、原発、自衛隊など多くの社会的メッセージを問題提起し、タブーに挑戦しつづけた不世出で不屈のロッカーは逝った。
3日にも近親者のみで密葬が行われるが、再会を信じていたファンのためにも、9日に青山葬儀所で一般人も弔問できる告別式
が営まれる。


残念です。ファンでした。

中学生のとき、生まれて初めてライブを見に行こうと思ったのがRCサクセションです。

(実際は小遣いの問題で行っていないのが無念)


ライブ盤は、何度も何度も聴きました。今でも聴いてます。

「トランジスタ・ラジオ」は今でもカラオケで歌います。


Timersになったころは、僕も反原発に大賛成でした。

(今はどっちがよいのかよくわからない)

「ラブ・ミー・テンダー」は名カバー


ご愁傷様です。あっぱれな人生でした。

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無題
苦しまずに行かれたんですね。私もRCの頃から大好きだったのでスゴくショックでした。 もう聴けないなんてまだ信じられないです(/_;)
桜桃| URL| 2009/05/03(Sun)19:42:58| 編集
無題
私は昔からのファンだったのよね。
だから癌の転移のことは知っていたけど、訃報を聞いてショックだったわ。

清ちゃんはかわいいさもあるロッカーだった。
昨日は、井上揚水と作った「帰れない二人」というのビデオを観て泣いたわ~

三浦友和と高校の同級生で、一緒にバンドやっていたのは知らなかったわ。

そういえば、30半ばで結婚して息子さんとかいたと思うけど、音楽の道に行ってるのかしら?
エマニエル夫人| | 2009/05/04(Mon)08:43:08| 編集
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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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