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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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通夜:金曜19時~

葬式:土曜12時~

@セレモニーホール


木曜の、僕の会社から帰る間際に嫁から電話かかってきて、


嫁「おじいちゃん亡くなった」


と。それで子供二人連れて車でもう実家向かってるって。


じゃあおれどうすんの?


嫁「明日喪服とかも取りに帰らなあかんから、明日の昼には起きてて」


特にすることもないので、スーパーで帰りに買った弁当食べて、早寝早起き。

ナイトスクープの録画とかターミネータ-4とか見てた。


10時ごろ嫁が帰ってきててんやわんやで準備始める。

僕が準備するのは主に薬。3日分くらいはいるかもと。

あと、コンタクト。


でも、コンタクトケース忘れた!w

まぁしかし、デイリーだし、予備もふんだんにいつもかばんに詰めてるので問題なかったけど。

嫁が慌しく喪服とか準備して、さて、レッツゴー!


僕はそのときまだ遺体をみてないので気楽なもんです。

ぼく「○○泣いてた?」(子供)

よめ「号泣。もう、行きの車の中からずっと号泣。今朝は泣き疲れてもう泣いてないみたい。」

ぼく「○○(長女、小2)は?」

よめ「別に泣いてなかったかな?あんま意味わかってないと思う」


そんなこんなで嫁の実家についたら、おじいちゃんの遺体に布団かけてて、まるでただ寝てるだけみたいに見えましたが、頭とか触ってみると驚くほど冷たい。

死んでるんだなーって。

(まだこの時点でも涙はでない)


泣くかどうかについては、ついったー上やメールで色々皆さんから意見を貰いました。

1・泣いてもいいじゃん。こんなときに泣かなくていつ泣くのよ!

2・泣いてもいいと思うなー

3・泣いたら嫁さんがすがるところがなくなる。グッと我慢。


3の意見に賛成だったんですが、実際はそうでもなく涙する場面がいくつかありました。


嫁の実家についたのはお昼頃なんですが、もう近所の親戚のおばちゃんとかおっちゃんとかがいっぱい集まっててどこにいていいもんか・・・状態。何してたっけなー?


あー、そうだ。義弟1の部屋のほうにいって、子供達と遊んでました。

ドンジャラで負けまくったw マージャンなら絶対負けないのに!!

ドンジャラルールよくしらんw


まず1つ目泣きポイントは、遺体をみんなで持って、棺おけに入れるところ。

義弟2とかボロ泣きしてるし。長男もちろんボロ泣き。長女まで泣いてるし。

でもここはだいぶこらえられました。


5時くらいからもうホールへ異動してご飯食べたんだっけな?

ホールへはうちは、うちの車で移動。


5時の食事は豪勢だった!!


寿司にオードブル!さらにはビール!

嫁に1本だけならOKと許可を得てビール。

けど、ビールと寿司は合わん!!w


おなかいっぱい。ほろ酔い。


酔い覚ましにアイスコーヒー貰って椅子座ってたら、なんと左目のコンタクトが外れるというトラブル


めったに外れないのに!(ソフトレンズです)

乾燥したのかな?


今から通夜が始まるというのにとりあえず大ピンチなので、コーヒー捨てて、外れたコンタクト落とさないように持って便所へGO!


手に水ちょっとつけてコンタクト装着。違和感ちょっとあったけど、1分ほどすると慣れてもどってきた。

あー助かった。


そしてお通夜。


最初に司会?のおばさんから故人の紹介があって、次に喪主(義弟1)からの挨拶。


義弟1、紙持ってるからそれ読むのかなーと思ってたら、読み終わってからもどんどん話す。


いい話だー!!!(涙)


の連続。さすが本業が塾講師、大勢の前で話すのに慣れてる。


最後の、

「孫二人が幼稚園から帰ってくるのを待って、最後に大好きなアイスクリームを3口食べて、あの世へいきました」


ジーン


泣かされた!


お焼香。


一列目にほとんどみんな大人が座ってて、二列目は子供3人と僕だったので、僕がやり方教えてあげて連れて行ってあげる役目。ちゃんと、みんなの方にもおじぎさせました。


お焼香終わったら、お経(順番前後してるかも)

お通夜始まるときに、なんかお経の書いた本配られたんですよー

でもそんなの読むなんてぼくは全然しらなかったので、お坊さんがお経唱えてる途中からいきなりみんな参加でお経唱え始めるのにはびっくりしました。宗派によるみたいですね。


本は大人にしか配られてなかったので、子供達は僕を取り囲んで、本みてお経となえてました。


あとはあんま記憶にないな。お坊さんがなんか話したくらい。


そのセレモニーホールにもそのまま宿泊できるんだけど、布団が一式3000円といやに高い。

そんなとこで儲けなくてもいいのに。


僕は長時間睡眠なので、みんなの邪魔にならないよう、嫁の実家にもどりました。


お通夜終了~




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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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