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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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寝る前、ベゲA3、セロクエル6、リスパダール2mg液1、その他レボトミンやロヒプノールなどを飲んでいつものように寝ました。

そしたら深夜1時台に目が覚めて、とにかくミネラルジュースが飲みたかったので、フラフラの、酔っぱらいよりひどい足取りでリビングへ。

まずは電気つけようと思ったけど、なんかカチャカチャひもひっぱっても付かない!

10分くらい電気と格闘してたら嫁が起きてきて、

嫁「あんた何してんの??(怒)」

ぼく「いや、ミネラルジュースのもうと・・」

嫁「まだ1時台やで!わかってる?」

ぼく「iPhoneがない」

嫁「あんたイヤホンしてるやん。ポケットに入ってるんちゃうん?」

入ってたw

ぼく「メガネもない。とりあえず適当なメガネかけてる」

嫁「はぁ??そこにあるけど???つーかあんた足フラフラやん。起きてこんといて!寝ろ!」

ぼく「でもミネラルジュース飲まな寝れへん」

といって、あっさりついた電気の元でミネラルジュースを作って飲み干す。朝食後の薬もしっかりと飲む。

さて、ここまでで僕は嫁に何発殴られたでしょう??w

4,5発はいったな。暴力はんたーい。

で、寝た。10:40くらいに目が覚めたのでもう起きとこうと。

余裕のタイミングで出社。みんないなかったらどうしようと思てったらみんな出社してた。
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Posted by じゅんじゅん at 2014年04月26日 16:22
いつもコメントありがとうございます。
リスパ液は苦いですよね。
苦いグレープフルーツって感じですかね。
明治のジェネリック「MEEK」のリスペリドンがオススメ。
甘苦い感じで、おいしいですよ。
薬局にリクエストしたら、置いてくれるようです。
私はいつもMEEKのリスペリドンにしてもらってます。
しかしうちの主治医は、リスパダールのジェネリックは認めないんですよ。
なんか、血中濃度の遷移が違うとか言って。
薬局で一回薬剤師さんに調べてもらったんだけど、ジェネでもちゃんと正しいデータだしてるんですよね。
でも、うちの主治医はかたくなに拒みます。実証実験で何か感じたのか???
リスパの攻略としては、舌先に液をためておいて、コーヒーで一気に飲むのがいいです。水でもいいんですが、コーヒーだと苦味をごまかせるので。
なるほど。しかし、寝る前コーヒー、ちょっとまずくないっすか?w
僕は昨日、コップいっぱいの水に溶かせて、それをグイっといきました。
そしてもういっぱい新鮮な水。結構これでいけるかもです。
躁をたたく薬として出されたリスパダールを寝る前に飲んだんですが、ニガー!

あれ、水に混ぜて飲むんだっけな?

だけど、すげー熟睡してましたよ。嫁にはいびきばっかかいてたっていわれたけど。

4時頃寝返り打ったら嫁に激突して一回起きた。

お茶飲んで、追加眠剤飲まずにもっかいねて、6:50に爽快におきました。

嫁には

「早い!寝ろ!」

っていわれるんですが別にいいだろ。全く眠くないし。

セロクエル増量も意外と効いてるんですかね?なんたって最大処方の600mgですから!

ただ、大事をとって、診察はいつも4週に1度なんですが、2週間後になりました。
やっと診察の日がきました。

主治医が、この躁をどう叩くかの手腕をみたくてwktkしてました。

まず、提示されたのがリスパダール

これを2mg、寝る前に飲む。それくらいで今の躁なら押さえられるんじゃないかという主治医の予想。

ぼく「他に考えられる手、あります?」

主治医「セロクエル増やすのもありやなぁ。増やす?」

ぼく「どこまで増やせるんですか?」

主治医「限界で600mgや。600mg飲んでみる?」

ぼく「つーか、セロクエルって、抗鬱効果が高いんじゃなかったでしたっけ?」

主治医「いや、抗躁効果も結構あんねん」

ぼく「じゃあお願いします」

リスパダールとセロクエル増量で、夜安眠できるようになりますかねぇ。

なんかおまけにベンザリンは、いつもの2倍くれたw

あと、ここ数年、こんな上げ調子で3週間も続いた例がないことを述べると、

主治医「セロクエルのおかげやろうな」

と一言。セロクエル様様なのか。

ちなみに薬局は今回は2週間分で、約2500円。薬剤師さんに聞いてみたけど、およそ半分がセロクエル代だというw
主治医いるかなー?

と思って病院に電話してみました。

おっちゃん「すいません、当直の先生しかいないんですけど」

ぼく「その当直の先生と話すことはできますか?」

というわけで優しそうな当直の女医。

ぼく「ここ2週間くらい、嫁にテンション高い、しゃべりすぎって言われてて、自分でもまぁ軽躁状態だと思います。で、手持ちの薬でなんとかならんかと・・・・」

(中略)

女医「あー、ご丁寧にありがとうございます。ベゲA4,5錠でなんとか夜は眠れてるってことで、まぁいいと思います。」

ぼく「でも、処方限界3錠ですよね?」

女医「まー多少は超えてもw最初の一包化に入ってる1錠は換算しなくていいんちゃいます?あと、大きな買い物したり、イライラしたりはしてないですか?」

ぼく「そういうのは特にないですねぇ。あと、ロドピン使う手ってのはあるんでしょうか。手持ちいっぱいあるんですけど」

女医「うーん・・・鬱転する可能性が大きいからねぇ。。とりあえずベゲA多錠でなんとか診察の金曜まで乗り切ってくださればいいと思います。どんな形でも、夜寝れてればいいと思います。心配やったら、〇〇先生(主治医)、火曜も診察あるんで、火曜に来てください。
でも、今お話しされてても落ち着いてる感じやし、大丈夫やと思いますけどねぇ」

ぼく「あざっす!」
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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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