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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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つきあいの長い、イッチーさんのブログ

http://utudaily.blog36.fc2.com/blog-entry-169.html

で、こんなのをやってたので回答しました。


トラックバックとかよくわかってない(恥 ので、コメントで書いたのですが、せっかくなのでこっちにも加筆修正してコピペしときます。


メンタルヘルスアンケート

1.名前(ハンドル名):hebosugi
2.躁うつ病で気分が上がったり沈んだりでgdgd
http://ameblo.jp/hebosugi/
3.病名と発症時期と発症理由 : 
1998年頃新卒時、鬱を発症。
 半年後躁転。
 最初の理由は「引っ越し鬱」かもしれない。
 だが、本当の理由は遺伝病だと思っている。


 その後結婚したら、結婚式の会場で式時間内に鬱転w

 スピーチ全く考えてなかったのでほとんど話せず。(闇の記憶)


 新婚生活であまりにも調子がおかしいと嫁もいいだしたので神経科に初参戦。

 うつ病と診断。SSRIを処方されまくるが一向に改善せず。

 この2,3年が一番苦しかったと思う。自殺未遂2回。

 精神病院はどこもいっぱいで受け入れてくれなかったが、義父の口利きで今の病院に

 入院させてもらえることに。


 その後、三環系で何度か躁転させられた。常盤○神経科クリニックは躁鬱の患者に安定剤を

 投与することを知らないヤブだったので、何度も躁転してた。


 計3回入院。その後今の病院で診て貰えることになり、デパケンがしっくりくるということで、

 デパケンとセロクエル、アモキサンを主剤に今安定。



4.現在の状況(休職・無職等と体調) : 
 13:00~17:00 4時間勤務。出てさえこれれば楽勝。


5.主治医を選んだ基準(今の主治医がいいと思う理由、主治医に満足してない人はその理由) : 
 大きな病院だが、選ぶ余地がなかった。
 特にいいとは思ってないが、特に悪いとも思っていない。
 態度がでかいのがたまにきず。


6.誰に支えられてますか? : 家族

7.今の悩みは何ですか? : 将棋が弱いことw  もマジなんだけど、睡眠時間が長すぎることかな。

8.今の目標(夢)は? : 将棋が強くなることw  もマジなんだけど、病気休暇を取らないこと。

9.心の病気を持っている人へ一言 : let it be

明日は明日の風が吹く。諦めずに、自分にあった薬、生活形態を探しましょう。


#加筆部を赤にしました。



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無題
>を付けたところは引用させていただいた箇所です。
あとは少しまとめたりさせていただきました。


heboさんの奥さまが今までの鬱で、
どれだけストレスたまってたかの説明を延々受けて、
それに対して、heboさんもショックだったこと*

>漠然とした不安が、具体化されてきて、
>自分に対する不安、奥さまや家族に対する不安。
>自己嫌悪もあるし、怒りもあるし、なんか考えてたらきりがありません。
>考えてたら吐き気がしてきました。

>感情ってなんなんだろうか。上がる、下がるってことなんだろうか。
>そんな二次元的なものなんだろうか。
>少なくともそんな二次元的じゃないと思うし、じゃあ三次元?意味わからん。
>一瞬、「ベクトルじゃないか?」とか思ったけどこれも意味不明。
>どこかで考えるのをストップしないと。

***私もすごく考え込む癖があって。
病気になってから、旦那さんやお義母さんに、無理しないでいいんだよ~
考えずに生活すれば、気が楽になるのかな、って思うことが増えました☆


>パラメーター自身が相関していて基本ユニットが取れないのですが
>人間の感情をそれぞれとってもかなりの方向があるよね。
>ただ、双極性障害って実際には双極ではなく、多極だといっている人もいるようです。

>鬱な人に「あなたが鬱で私はストレス溜まってました」と
>きちんと説明出来る奥さん、スゴイ。
>普通は(何が普通かわからんけど)、腫れ物に触るような扱いしたり、
>周囲の方がストレス溜め込み過ぎて共倒れになる場合が多いだろうに。
>お互いへの信頼ってか、元は他人同士だったのに、
>夫婦ってすごいもんなんだなぁ、と思いましたよ。
>独身の私には、想像を超えた他人との繋がりだと。ちと羨ますぃ。

これは、本当にそうですよね***
私の両親は、母が先に鬱⇒続いて父も鬱になりました・・・
ぽこぴょん| URL| 2012/11/18(Sun)15:56:30| 編集
無題
>他の家庭はよくわからないんですが、「想像を超えた他人との繋がり」ってのは
>うちは言えるような気がします。

ただ私も恵まれていて、旦那さんとお義母さんが、幸いとても味方になってくれて
今、逆に病気になったことで、少しずつ
今まで無理していた自分を取っ払うことができるようになりました☆

>私も鬱の時には周囲の人間や、まして以前の元気だった時に自分と比べて
>「今の自分がいかに世の役に立っていないか」を考えて悩んでいたよ。
>まるで自分が存在価値のない人間だと思っていた。

これ、まさに、本当にずっと考えます。。。
でも旦那さんに、『僕のために生きて』って言われてやっと頑張って生きなくちゃと
思えるようになりました。。。
他の皆さんも自分を卑下せず、辛い鬱期やちょっと楽しい躁⇒疲れて鬱になる、
(私の場合は、ですけど)かもしれないですが、そんな辛い鬱や躁でも
一日一日頑張って生きている自分を褒めて、頑張って生きていけたらいいなぁって思います☆

>躁鬱の人は一般に躁状態での出来事を思い出すことで苦しみます。
>また社会的にトラブルを起こすことも多いためにその後生活に支障をきたすんです。
>そして鬱場合の時に不安のファクターが非常に増えてるんですね。
>ですから鬱状態での自殺率が高いのもそのことがあるようです。

これもそうなんですよね。。。
出来る時があるからこそ、鬱になってできない自分を余計に責めてしまう。。。

>もう一つの問題として神経症の併発もありまして、
>やはり不安のファクターを取り除いても順番に次々のことで悩んでいくんですよ。

といろいろ読んでいて、やはり躁鬱って難しい病気なんだなって思いました。。。

まだまだ書きたいことはありますが、とりあえず今日はここまでで^^;
いつもたくさん書いて申し訳ありません・・・*
そして貴重なお話を残してくださってありがとぅございます☆
皆さんのお話が、とても参考になりました☆
ぽこぴょん| URL| 2012/11/18(Sun)15:56:54| 編集
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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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