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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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自分で調べた情報+専務からもらった情報+生保の勧誘やってた姉の情報をまとめます。


・まず、「基本的に」住宅ローンを組むためには、団体信用生命保険に新規加入しなければならない。

団体信用生命保険とは、お金を借りた人が死んでしまう等の理由によりお金を返せなくなった場合に、こっちから補填する仕組み。


団体信用生命保険に加入するには、健康状態を告知せねばならず、


1 最近3ヶ月以内に医師の治療(指示、指導を含みます)投薬を受けたことがありますか
2 過去3年以内に下記の病気で手術を受けたことまたは2週間以上にわたり医師の治療投薬を受けたことがありますか
(病名略)
3 過去1年以内に健康診断・人間ドックを受けて臓器や検査の異常(要再検査・要精密検査・要治療を含む)を指摘されたことがありますか

ザッとこういった感じです。なので、「3年しばり」なんて言葉が出てくるのでしょう。

まじめに告知しなかったら、そりゃあ告知義務違反でばれたときにえらいことになるでしょう。


つーわけで、このルートはNG。


じゃあどんな手があるの?ってことですが、まず、「フラット35

専務の情報だとちょっと違いましたが、僕が調べたところ、フラット35は、団体生命保険加入義務はないはずです。借りる銀行にもよるかもしれません。いろいろ調べて回ったところ、フラット35利用者で、団体生命保険に加入している割合は95%だそうです。つまり、100%ではない


-団体信用生命保険に加入できないと住宅ローンを借りられない?-

http://myhome.nifty.com/loan/loan_qa/s10_1.jsp

参考までに。


姉は、民間銀行ではなく、公庫ならいけるかもしれない

と言ってました。


あと、フラット35って、35年借りないといけないの?って話ですが、最長35年なだけであって、年間の返済額が年収の1/3以内であれば返済期間は選べそうだということも言っています。


最後の手段ですが、財形転貸融資。住宅財形に貯まっている何倍かまでの額を会社が貸してくれる制度。

これもいけるかもしれません。


あと、最後に、ここよりももっと詳しく調べているサイトを発見しましたので貼っておきます。


お金にゆとりある精神障害者生活を目指して

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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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