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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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専務、こんばんわ。


コメントをした人: 専務 さん
コメントのタイトル: 無題

コメント本文:
概ね良いと思うんですが

>親から子へはあんまり遺伝しないので、遺伝病とは呼びにくい。

はどうかな。劣性遺伝だと子は病気を承継しにくいです。
多遺伝子が絡む場合には尚更難しく、実際の遺伝子がある程度発見されていないと意味がない議論だと思いますよ。


ちょっとこれの意図するところがはっきりしなかったので、メールでやりとりしました。


その結果、まぁ途中までいっしょなんですが、ラストが違います。

---------------------------------------

2chとかを見てると、躁鬱は遺伝病だ。いや遺伝病じゃない。って議論がしょっちゅうループしてますが、こんな考え方はどうでしょうか?


「躁鬱病は、先天的なもの」


先天的に躁鬱の種をもっていて、あとは環境因子によって、いつ発症するか、もしくは発症しないかが決まる。

現時点では遺伝病であるかどうか(の議論も含めて)は意味がなく、分かっているのは遺伝する確率だけ。

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プロフィール
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hebosugi
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男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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