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ストーカーの変態紳士のおじさんですらあまり知らなかったようなので、どこにも書いてないのかもしれないと思って書きます。
僕は就職活動中は正常だったのか、軽躁だったのかわかりません。
とにかく絶好調でした。
でも、卒論の出来は悪かったなw
で、就職が決まって、入寮した時点でテレビのチャンネルが違うとか何とかで違和感。
もちろん新人仲間で飲みにいったりしたけど、本来の自分が出せない。
なにかがおかしい。でもこの時点では鬱なんて知らないので疑ってなかった。
会社が始まってからも、なんか元気ないなーと思いつつも、通勤がダメなのかな?とか思ってMDウォークマンを買ってみたり無駄な抵抗。
まぁ軽鬱ですが。長い軽鬱。半年くらい続きました。
その後、おそらくなんのきっかけもなく、突如躁転しました。
会社では仕事もせずに気の合う外注さんとタバコ部屋でしゃべってるだけ。ほとんど。
そしてご存じキャバクラ通い。同じ寮の2名のメンバーと行動を共にした。
毎日キャバクラ。金が無くてもクレカ作ってキャバクラ。豪遊。
とうとう金がマジで回らなくなってきた頃に、遠距離電話で嫁にプロポーズ。
そんなロマンチックなもんじゃなくて、
おれ「おい、結婚するから準備しろ」
よめ「何言ってんの?あほちゃう?」
で、嫁はおれがちょっとおかしいと気づいてて結婚をやめようとしたらしいが、義父に結婚しろと言われて結婚式あげることに。
躁転してるので、金銭感覚おかしくて豪華なホテル。まぁ親も、おれが病気だと知らなかっただろうから、これから稼いで仕送りでもしてくれるとでも思ったのか。
すいません。仕送りなんて一度もしたことありません。
そんな余裕ありませぬ。
そして結婚式の最中に鬱転。
最後のスピーチ考えてなかったら、鬱になって頭回らなくてほんとに何も言えないでやんの。
あれは一世一代の恥。思い出したくもない。
結婚してからも、寮と同じ駅の、駅徒歩5分のとこにアパート借りたけど、寮友達が遊びに来たいって電話かけてきても、
「ごめん、ちょっと今忙しいねん」
とか言ってかたくなに拒否。
あともうちょっと悲しい思い出が、カテキョーで教えてた生徒から、鬱のときに電車の中で電話がかかってきた。
「先生、元気!?」
おれ「ごめん、今電車の中やねん」
切る。
かけ直さなかった。
すまぬ。
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