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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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イッチーさんこんにちは。


コメントをした人: イッチー さん
コメントをした人のURL:
 http://utudaily.blog36.fc2.com/
コメントのタイトル: 低め安定、やや高め安定
コメント本文:
最新の記事なのでここに書いちゃいます。すみません。

躁うつ病の場合、やや低め安定、やや高め安定のどちらを目指すのが一般なのでしょうか?

最近両方の意見を聞いてどっちが一般なのか気になりました。

やや低め安定の方は「高め安定だとその後、疲れる」というご意見。

やや高め安定は「低め安定は精神的に辛い」というご意見。

両意見とも納得しちゃっているのですが。


従来は、医者側も「低め安定」を目指して処方してましたよね。

躁転が危ないから。

けど、最近は躁鬱患者のQOLが長い鬱期によって下がっていることがわかり、フラット安定を目指す医師も増えてきたと。


この辺は、「躁うつ病はここまでわかった」に載っていました。


で、一般的にどっち?って僕はしりませんが(だれか個人の意見でもいいのでコメントしてくれれば幸いです)、僕自身は、フラットからややアッパー安定を目指しています。

で、2,3ヶ月キープしたあと、その後2週間ほど崩れるパターンが最近では多いですね。

昔は低め安定でしたが、人生がおもしろくなかったです。

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無題
まあ一般とか「普通」とかそういうのを追い求めているとことごとく裏切られるのも直線でなく波形である性質ゆえでしょうかねえと思ってしまいます。

さて、私は低め安定という定説には早くから医者側、家族側と言った外側からの視点であり、患者側に立った治療戦略ではないと思っていました。
やはり、「微軽躁」(c)です。これを提唱したのは私が最初と思っていますw
疑似フラットといってもいいです。微妙で安定性に欠けますが、これは好みの問題ですね。

やはりラモトリジンです。こちらに期待していますね。
けれん| URL| 2008/05/25(Sun)19:54:19| 編集
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hebosugi
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男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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