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キョロちゃんさんが、ロドピンもらっておしっこちびりそうになったというのでw、ちょっと調べてみました。
http://square.umin.ac.jp/tadafumi/Living_with_bipolar.htm
から引用
日本で開発されたゾテピン(商品名:ロドピン)は、躁状態への治療効果が報告されていて、しばしば用いられますが、躁うつ病は適応症としては認められていません。副作用としては、てんかんを誘発する場合があります。また、オランザピン(商品名:ジプレキサ)、リスペリドン(商品名:リスパダール)、クエチアピン(商品名:セロクエル)、アリピプラゾール(商品名:エビリファイ)は、躁状態に対する治療効果が報告されており、オランザピンとクエチアピンは予防効果も報告されています。また、クエチアピンは双極性障害のうつ状態に対する治療効果が報告されています。しかしながら、いずれも日本では双極性障害は適応症として認められていません。これら4つは、「パーキンソン症候群」が起きにくい特徴があり、非定型抗精神病薬などと呼ばれますが、これらはいずれも糖尿病を誘発する場合があるので、血糖値に注意しながら服用する必要があります。
ロドピンって日本で開発されたんですね。知らなかった。
あと、躁うつ病に適応症として認められてないとは!
ジプレキサ、リスパ、セロクエルとほかに3つあげられてますが、要は、その医師の使い慣れた薬を使うのかなぁ?
ジプレキサは飲んだことないけど、ロドピンの鎮静効果は他よりずいぶん勝る印象です。
200/dayくらいまで使えるみたい。