[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
早速いってきましたよ!
初日の初回!
映画館には30人ほど。
結論からいうと、
「まぁ、おもしろかったな」
くらいですね。1000円なら見るけど、1800円なら見ない。そんなレベルです。
10点満点で言うと6.5くらい。
大日本人よりちょい下です。
まず序盤、メキシコシーンがくだらなかった。
あそこは多少省いてもよかったんじゃないか??
中盤は盛り上がりました。
会場からもクスクス笑い声。
ネタバレすると、ようするに、白い密室に閉じ込められたパジャマ男が、
「どうしよう???」
と壁に近づくとひとつのちんこ型ボタンが。
それを押してみると、わんさかと天使が現れ、ちんこだけ残して去っていく。
そのちんこ一つ一つには役割があって、例えば一つのちんこは、まぐろの寿司を出します。
コミックを出すちんこもあれば、3Dメガネを出すちんこもあります。
そのうちいじってると、ドアがでてくるちんこを発見し、そのドアから脱出できる!!!
と孤軍奮闘するわけですが、ちんこを離すとすぐドアが消えてしまうので、いろいろと試行錯誤。
ターザンロープを出すちんこや、鍵を出すちんこ、ダイアルロックの番号を頭に書いた土人、それらを駆使し、なんとかドアから脱出!!!と思いきや、挟まって出られない・・・
まー、このあたりがクライマックスですかね。
あとはちょっと眠たくなりましたw
ようするに、終盤トランス状態の間、松本監督の意図がわからなかったんですよw
パンフレットも買ったんですが、「シミュレーション」が、全部「シュミレーション」になってるよ!!!w
あと、密室脱出ものとしてはSAWと通ずるところがありますね。
完全松本オリジナルじゃない。影響受けてんじゃあないかな?