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将棋板はほぼ常に学歴厨がいて、
「東大に入るのと奨励会に入るのはどっちが難しいか?」
なんてスレが立っています。
まーこれは、陸上で例えて言えば、
「ハンマー投げと100m走はどっちが難しいか?」
みたいなもんで比べられるものじゃないんですが。
しかし、僕は一つの結論にたどりつきました。
そろばんの、「暗算」と将棋は、密接な関係にあるということを。
ようするに将棋ってのは、駒を動かさずに、頭の中で3手、5手、もっととか読むわけで、脳内将棋板がしっかりしてないと強くなれません。(僕は脳内将棋板を持ってません)
この「読む」って思考は、頭の中でそろばんの玉をはじくのと相当似てるんですね。
だから暗算が苦手な人は、強くなれない。
少なくともその一例が僕。
この間だって、詰むと思って詰ましにいったら
「あれ?一枚足りない!」
みたいなことが多々・・w
僕は、小学生の頃そろばんをやっていて、準1級まで取りましたが、暗算が超苦手で、3級すらとどかなかった思い出があります。
なので暗算苦手=将棋弱い
なんです。
なんかご意見あったら下さい。