忍者ブログ
このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9
ads by google
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)/ドストエフスキー
¥760
Amazon.co.jp

新訳版で、amazonでも今レビューをみてみると、なかなか高評価なこの本ですが、僕はとうの昔にあきらめてやめてしまいましたw


やっぱり翻訳モノはダメです。(ハルキ訳の、キャッチャーインザライは、「買った」という効果もあって、なんとか読み切ることができたけどものすごく大変だった)


シドニーシェルダンはいけたのになぁ。


ゲームの達人 <上>/著者不明

¥620
Amazon.co.jp

これなんか衝撃的でしたね。

なんでも、2段階の翻訳を経て出版されたという。

つまりは、

・まずは英語を日本語にする人がいて、

・次にその英語チックな日本語を、日本語らしい日本語に書き換える専門家がいる

と言う感じ。


中学くらいの頃に読んだのかな?もっかい読みたいなー

お!?図書館にある。今度借りてこよーっと。


イングリッシュアドベンチャー、やってたなぁ。昔。中学のころ。

コインの冒険。途中でやめちゃった気がするけど、息子には家出のドリッピーやらせてみたいな。

一月5000円弱ですかい。

高いですね。


でも、娘も続いて使い回しできると考えると安いもんかもしれません。


--------------------------

地球のみんな、オラに元気を分けてくれ!
 ↓元気玉をあげる


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
PR
ねむり/村上 春樹
¥1,890
Amazon.co.jp

なんと図書館にたまたまおいてあったので、借りてきました。

同じような短編、「眠り」を書き直したものらしい。


その「眠り」はもちろん読んだことがあるし、眠れなくなる女の話だとは知ってたけど、もっかい読んで、もっかいおもしろかったです。前作との違いはわかりませんでした。

なんかハルキ流のこだわりがあるんでしょうが、僕にはわかりません。


ただこれ、1890円も出して買うのはよっぽどのブルジョアのすることですよ。

借りて読むだけで十分。1日で読めるし。字でかいし。


あと、ついでにこれも借りてきました。


レキシントンの幽霊/村上 春樹
¥1,223
Amazon.co.jp

これは文庫本を持ってるんですが、ハードカバーがおいてあったのでもっかい読んでみるかと借りてみたもの。

やっぱり面白いな。氷男が特に面白かった。短編集です。


トニー滝谷(?)もおもしろかった。つーか、全部面白い。


それに比べて、今読み直し始めてるTVピープルはいまいちな感じがする。


--------------------------

地球のみんな、オラに元気を分けてくれ!
 ↓元気玉をあげる


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
書生・田中和将の“とんと、ご無沙汰”。/田中 和将
¥1,260
Amazon.co.jp


grapevineつながりで、借りてきました。


県立図書館まで取り寄せてもらいました。


田中が、いろんなアーティストについて語ってるというか、返事のあてもない手紙を書きつづけてるってことなんだけど、


最初の「ロック編」だの「黒人音楽編」


だのは、僕が知らないので、全然意味がわからなかったw


「邦人編」

でRC出だしたあたりから一気に面白くなりました。

奥田民生、パフィーとかも載ってますよ。


バインファンなら一読の価値ありかな。

そうでないなら全く必要ないかも。


あと、同著者が書いてる「田中牛乳」って本もあるんですが、これは県立図書館にもおいてないのであきらめます。



--------------------------

地球のみんな、オラに元気を分けてくれ!
 ↓元気玉をあげる


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
翻訳ものは苦手だ

byお母ニャン

お母ニャンは高校生の時は、本の虫で、文庫本を
買ってきては、猛スピードで読んでいた。
ところで、ドフトエフスキーってロシア人だろうか?

ロシア人です。


赤と黒、とか、罪と罰とか、ロシアものは、読破できた
試しがない。 ま、ロシアに限らず翻訳物は苦手だ。


僕も翻訳もの、苦手なんですよ。かなり。

名前が覚えられなくて。誰が誰だかわからなくなるし。

昨日もカラマーゾフ読んでて、もう、誰が誰だかイミフ状態ですw

たいした人数でてきてるわけでもないのに!


ただふたつ翻訳もので読破したのは「不思議の国のアリス」
と「風と共に去りぬ」だ。
映画は原作を越えられない、って言うけど、この
2つに限っていえば、原作を越えていると思う。


ほう・・機会があったら読んでみます。

--------------------------

地球のみんな、オラに元気を分けてくれ!
 ↓元気玉をあげる


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)/ドストエフスキー
¥760
Amazon.co.jp


新訳版の第一巻だけいつも図書館になかったので予約してみたら、そっこーメールで通知が来たので取りにいきました。週末。


その返しに来た人が、読み続けるなら2巻を借りてるはず!


と思ったんですが、2巻置いてあったw


さあて、僕も毎晩、子供寝かしつけた9時から10時の1時間の間、カラマーゾフと格闘することに決めたんですが、新訳版でもやはり難解。


旧訳版に比べると、はるかに読みやすいのは確かなんだけど、まだ、どこが面白いのか、この本のどこにハルキが惹かれたのかがわかりません。


一応、頑張って5巻(だっけ?)まで読み通すつもりです。



--------------------------

地球のみんな、オラに元気を分けてくれ!
 ↓元気玉をあげる


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へ
ads by google
プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
Copyright ©   躁うつ病で気分が上がったり下がったりでgdgd   All Rights Reserved
Design by MMIT simple_plain Powered by NINJA TOOLS
忍者ブログ [PR]