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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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電王戦第3局で人間がCOMに勝ったことで、いまだに議論が続いてますね。

ちょっとそのあたりの僕的な考察を。

COM派
「豊島は貸出機でハメ手を探し出し、それを実行してなぞり将棋をしただけ」

人間派
「ハメ手にかかるのはCOMがまだ弱いから。豊島は序盤中盤終盤と終始隙のない将棋を立派に指した」

大雑把にいうとこんなところです。


情報によると、豊島7段は、貸出しされたCOMと、1000局まではいってないけど、数百局はさしたそうです。
第2局のサトシンなんかが二桁しか指してないのに比べ、下準備がしっかりしてます。

そして、COM相手の場合、ガチ勝負の練習将棋を何局もやってもあまり意味がないようです。(これがサトシン)
豊島7段は、COMの穴を探すべく、数百局指しました。

そして、
・COMは対抗系にはめっぽう強いが、相居飛車の戦いはそれほど。
・特に角交換の将棋が得意じゃないっぽい。
・終盤に時間押しされるときついので、短手数で終わる、急戦が人間には有利。
・短手数で終わる相居飛車の将棋というと、まず横歩取りが考えられる。
・横歩取りの戦型になった場合、COM(YSS)は、5%程度の確率で序盤で62玉という悪手を指すということもつかんだ。

というわけで、将来の名人は間違いないと言われる豊島7段は、実戦でも横歩取りに導き(COMがそれを拒否することはもちろんできるが)、5%の確率ででる悪手62玉をやっちゃったので、角交換から角の打ち込みで序盤に優位を築きました。
(普通に定跡どおり52玉と守っていればこの強襲は通用しない)

ちなみに豊島7段は、「3手目に用意がある」と言ってたそうですが、その戦型にはならなかった模様です。

しかし、優位に立ってから、勝ちきるまでが本当に難しいのがCOM戦。第二回の船江戦とかを思い出します。

豊島7段は終盤に時間を残すべく、研究範囲に入っている間はマジでノータイムで指し続けました。

そして中盤、谷川さんが
「COMがこんな悪手さすの見るの珍しい」
というほどのそっぽの金打ちがでて、形勢は圧倒的人間優位に。

もうこの時点で投了していいくらいの差。

だけどCOMは意気消沈なんてしないので簡単な3手詰め、5手詰めあたりになるまでさし続けるw

投了瞬間みてないけど、YSSの作者が投了したのかな?寄せが佳境に入ったあたりでYSSは投了し、人間側がようやく1勝をあげることができました。

僕が思うに、実力のある棋士(豊島7段は今レーティング3位)が周到に準備すればまず負けないなということです。
ソフト貸出しありのレギュレーションだとこうなりますね。

しかし、次の森下先生は危なっかしいなぁ・・・w
あの人、解説はよく見るけど、勝負強さを見たことがないw

ちゃんと研究、対策してるんだろうか??

ラスボスの屋敷は勝ちそうな気がしてきた。今からでもいい、必死に穴さがせ!
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プロフィール
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hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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